8/11の朝日新聞の社説の縮約(17/30)

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1   9
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3 6
4
5   9 4
6 9 9 0 3 2
7  
8
9   直、
0
1
2   1
3 と、
4
5   7 5 3
6
7  
8
9  
0 い。

現職の総裁に対抗馬が立つのは珍しいらしい。

その珍しい2回ではどちらも明確な論点が提示されているらしい。

そのため、今回も明確に論点を示すべきだという主張が8段落目まで続く。

9、10段落は投票の行方を占う派閥や地方票の動向が説明されている。

前回と異なるのは、全国の党員・党友による地方票が国会議員と同等の重みを持つことになったことのようだ。これは重要な情報だ。

この「地方票」という単語は社説の中で説明がされているが、縮約では省いており、少しわかりにくくなっている。

石破氏は当選するのが難しいことを当然わかっているはずである。自民党の中にも今の安倍政権を問題視する人間がちゃんといるんですよ、ということを示すことに意味があると考えているのだと思われる。

正直社説のように論戦しただけでは信頼回復につながるとは考えにくい。論戦の結果党の体制や人事が変わるのならば話は別だけれど。

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