p活と外国語の官能小説(英語・中国語など)
最近p活という言葉をツイッターで耳にする。
調べてみると、ただ私が知らなかっただけで数年前から使われている言葉のようだ。
P活(=パパ活)とは、食事やデートで「お小遣い」をくれるパパ的な存在の男性を探す活動のことです。
援助交際との違いは肉体関係を持たずにお小遣いをもらうところで、
将来の夢を叶える為に投資してもらったり、女としてのレベルを高めるために資金援助をしてくれるパパのような存在を探すところにあります。
こんなサイトがあるなんて世界は広い。
ポイントは肉体関係を持たずに援助してもらうということのようだ。私はこの言葉を通してきちんと裏を取ることが大事であると思い知った。
というのも、p活という言葉を使っているユーザーのツイートをいくつか見て
pとは"prostitution(買春)"の略ではないか??
と思っていたからだ。全然違う。
なぜこんなweblioでもレベル11の単語を知っていたかと言えば、先日こんなニュースを目にしていたからである。
これはアルジャジーラのニュースで、貧しいケニア人が旅行客に対して、金銭を受け取る代わりに妻を一夜の相手に差し出している、というウェルベックも真っ青な記事である。
この記事の見出しに"prostitution"という単語がある。ここで初めてこの単語に出くわした。
というのは真っ赤なウソで、実は英語で書かれた官能小説を読んでいた際に出てきたのが最初だった。
少し検索すれば、(質はともかく)日本語の官能小説はいくらでもタダで読める時代である。中学生くらいの時に貪るように読んでいたし、今でもたまに見る。
当時と変わらず今でも勉強しているのが、英語だ。
どうせ英語を勉強しなくてはならないなら、興味を持てる方がいいということで、英語の官能小説がタダで読めるサイトを探したことがある。
今はあまり読んでないのだが、昔そこで見つけたサイトの作品に"prostitution"が使われていたのだ。
何が言いたいかといえば、官能小説もバカにできないということである。
p活をきっかけに、官能小説サイトのことを思い出した。2つしかありませんが、参考にどうぞ。
リンクを貼ると規約に引っかかる気がするので名前だけ。
もっといいサイトがある!という方は教えてもらえると助かります。
英語・諸ヨーロッパ言語
Litererotica
英語に加えてスペイン語・ドイツ語・フランス語・オランダ語・イタリア語・ポルトガル語などに対応している。"prostitution"を知ったのもこのサイト。作品数、ジャンル幅も隙がない。
確か、『性欲の科学』という本を読んでいてそこに出てきた気がする。
性欲の科学 なぜ男は「素人」に興奮し、女は「男同士」に萌えるのか
- 作者: オギ・オーガス,サイ・ガダム,坂東智子
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 2012/02/10
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中国語
69 成人小說網
中国語で官能小説は成人色情小說というらしい。それでググると最初に出てくる。一応ジャンル分けされている。
比較のためにも複数提案できればよいのだが、私の乏しい外国語能力と検索能力ではこれが限界。
ロシア語も探してみたがすぐには出てこなかった。ごめんなさい。