8/18の朝日新聞の社説の縮約(24/30)

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第1段落は要約であるため入れない。

第2段落は主題の提示である。「アクリル板を蹴破り」というのは第5段落にアクリル板の話題が出るため入れるほうが良い。

また、「警察官が誰も気づかなかった」というのも第4段落のブザーの話題が出ることを考えると入れるほうが良いだろう。

第6段落からは逃走後の対応のまずさについて述べている。

第7段落は情報が多いが、第8段落で逃亡後の被害について触れているため、最後の「住民への周知」のみに着目すれば良いと判断した。

第9段落の「接見交通権」は聞き慣れない単語であり、説明があるほうがよいのだが、文字数が多くなるためそのまま使った。

第10段落は過去の例であるため情報としては重要ではない。

第11段落はまとめである。いつものように当たり前のことしか書かれていない。「いま一度確認し、同様の事例が起きないよう態勢を整える必要がある」というのは「ミスしたから、次はしないように気をつける」というのとあまり変わらない気がしてしまう。

そんなことはみんなわかっているはずである。どのような態勢が必要なのかについて提案してほしい。

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