『脳の右側で描け ワークブック』 Lesson 6
右脳モードに入るための練習が続く。
Lesson6は「上下逆さまのデッサン」である。
上下を反対にした絵を模写することで、より対象を客観的に眺めることができるらしい。
1枚目は30分ほどかかった。
こちらは比較的単純だったため、15分ほどで終わった。
確かに完成した絵をさかさまにして見ると、そこそこのできばえに見えてくる。
『脳の右側で描け ワークブック』 Lesson 4, 5
すぐ終わる2つのレッスンだった。それぞれ5分ほどで終わった。
Lesson4は「ウォーミングアップと自由な絵」
画家によって線を入れるスピードが異なるらしい。
上2つが速い人の、下2つが遅い人の例である。
自分に合ったスピードを見つけることが重要だそうだ。
スピードが遅いほど、引く線の本数が少ないことがわかる。
私は完全に速い方である。遅い人は少ない本数でよく描けるなと感じる。
書き損じたと思ったら引き直すのだろうか。
Lesson5は「『花瓶と顔』を描く」
脳を「右脳モード」にするための訓練らしい。
初めに描いた左側と逆になるように右側を描いていくのだが、途中でどちらに線を引けばいいのか混乱する。
普段使わない脳の部位を使っている気がしてくる。
- 作者: ベティ・エドワーズ,野中邦子,高橋早苗
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2013/01/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (3件) を見る
『脳の右側で描け ワークブック』 Lesson 2, 3
夏休みはまだ続く。縮約が終わったため、次はデッサンを始めてみる。
同名の本があるのだが、本を読むよりワークブックをやってみる方がよいという評判を聞いた。
そこで、ワークブックに取り組む様子をブログにUPしていく。
ワークブックにはLessonが40個ある。一ヶ月程度で消化していく予定である。
Lesson 1~3は受講によってどれだけ変わったかを明らかにするため、まず自分なりに描いてみるものになっている。
Lesson 1は、「受講前に自分の顔を描く」である。書いたはいいがブログにUPするのははばかられるため、Lesson2と3を載せる。
Lesson2は、「受講前に自分の手を描く」である。こんな感じになった。
エセ陰影が笑える。
Lesson3は、「受講前に部屋のコーナーを描く」である。
何が何だかわからない。
- 作者: ベティ・エドワーズ,野中邦子,高橋早苗
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2013/01/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (3件) を見る