『脳の右側で描け ワークブック』 Lesson 6

右脳モードに入るための練習が続く。

Lesson6は「上下逆さまのデッサン」である。

上下を反対にした絵を模写することで、より対象を客観的に眺めることができるらしい。

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パブロ・ピカソ 「イーゴリ・ストラヴィンスキーの肖像」より
1枚目は30分ほどかかった。

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「馬(作者不詳)」

こちらは比較的単純だったため、15分ほどで終わった。

確かに完成した絵をさかさまにして見ると、そこそこのできばえに見えてくる。

『脳の右側で描け ワークブック』 Lesson 4, 5

すぐ終わる2つのレッスンだった。それぞれ5分ほどで終わった。

Lesson4は「ウォーミングアップと自由な絵」

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画家によって線を入れるスピードが異なるらしい。

上2つが速い人の、下2つが遅い人の例である。

自分に合ったスピードを見つけることが重要だそうだ。

スピードが遅いほど、引く線の本数が少ないことがわかる。

私は完全に速い方である。遅い人は少ない本数でよく描けるなと感じる。

書き損じたと思ったら引き直すのだろうか。

Lesson5は「『花瓶と顔』を描く」

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脳を「右脳モード」にするための訓練らしい。

初めに描いた左側と逆になるように右側を描いていくのだが、途中でどちらに線を引けばいいのか混乱する。

普段使わない脳の部位を使っている気がしてくる。

決定版 脳の右側で描けワークブック

決定版 脳の右側で描けワークブック

『脳の右側で描け ワークブック』 Lesson 2, 3

夏休みはまだ続く。縮約が終わったため、次はデッサンを始めてみる。

同名の本があるのだが、本を読むよりワークブックをやってみる方がよいという評判を聞いた。

そこで、ワークブックに取り組む様子をブログにUPしていく。

ワークブックにはLessonが40個ある。一ヶ月程度で消化していく予定である。

Lesson 1~3は受講によってどれだけ変わったかを明らかにするため、まず自分なりに描いてみるものになっている。

Lesson 1は、「受講前に自分の顔を描く」である。書いたはいいがブログにUPするのははばかられるため、Lesson2と3を載せる。

Lesson2は、「受講前に自分の手を描く」である。こんな感じになった。

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エセ陰影が笑える。

Lesson3は、「受講前に部屋のコーナーを描く」である。

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何が何だかわからない。

決定版 脳の右側で描けワークブック

決定版 脳の右側で描けワークブック